HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:初練習

本日サークルの初練習、一日練習でした。

午前の部は参加者6名。

まずは体を温めるために曲をやりました。

人数が少ないため各パートを順繰り回りながら。

人数が多いときは時間がかかってこういう練習ができません。

その結果前打ち(長胴太鼓)ばかりやる事になり締めやドカンなどなかなか触れる事ができません。

いつでもどこでも誰とでも、が今年の目標となりそうです。

曲打ちの後、基礎打ちを行いました。

これもぐるぐる回りながら上拍子、下拍子、ドカンをすべて網羅します。

基礎打ちでありながらこれは皆さんに結構好評です。

午後の部は少々人数が増えて(それでも)9人。

午後はまず基礎打ちから入りました。

姿勢重視の基礎打ちでドカンを前で交代で打ちました。

前で一人でドカンを担当すると皆がいかにずれているかがわかります。

ドカンに慣れてもらうのと、揃っていない事を認識してもらえれば練習の目標は半分達成。

曲練ではいかに音をつなげるか、を重点的にやりました。

音はパートで分かれているけれど流れはつながっていること、流れを断ち切らないこと、

自分の番を待つのではなく流れに乗って行くこと、などをやりました。

このあたりも始めたばかりのようなところがあり、まだまだ先は長そうです。

ま、それでもほぼ太鼓オンリーに集中でき、各自のレベルが上がればそれだけ皆で太鼓打つのが

楽しくなるハズ、今の路線で行きたいと考えています。

太鼓以外の雑音は排していきたい所存です。

太鼓打ちに来ているんだから静かにでもやかましくてでも太鼓に集中したいものです。