HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:初打ち

本日三日太鼓の初打ちの会がありました。

昨年公認指導員の自主練を行っている時、もし皆さんがやりたいなら

正月三日、スタジオすわんどの鍵開けます、と会長のありがたいお言葉、

その時は、正月から?という空気も流れましたが、参加者が8人に満たない場合は中止との条件で

募集をかけたところ、12人が集まり開催に漕ぎ着けました。

まずは協会仕様の基礎打ちを、正月のなまった体にはかなりこたえました。

ちょっと休んで、公認指導員の課題曲、山呼(さんこ)の練習を。

練習に入る前に、会長に大太鼓で今年の幕開けの太鼓を打つ事をお願いしました。

その後、山呼の練習、基本的には教本のDVDを正とする事となりました。

構成がいろいろなので、人や団体によって回数や順番が異なったりしているのが現状、

指導員の講習も3回目となりますが今日で統一見解というものを決めました。

教本のDVDは変わりようがないのと、教本で学ぶ人はそれが教科書になるので

絶対的なものをDVDとするのは正解だと思います。

1時間ばかり練習をして最後の曲練でかなりまとまったように思います。

2月14日に行われるびっくりひな祭りに公認指導員チームとして出演いたします。

名前も公認指導員・team集と決まりました。

集という名前はスリランカ遠征チームでも使っていますが太鼓打ちが集まれば

それはteam集という団体名称になるという事で皆さんの賛同を得ました。


その後、参加者それぞれが自分たちの太鼓を披露しあいました。

大太鼓を打つ人、三宅、屋台、盆太鼓、親子で、夫婦で、私は八丈を、

バラエティに富んでいてとっても楽しかったです。

今後もこういうイベントを重ねて交流が深まればいいなあと思いました。