金メダル 結局最後は 金目でしょ
1964年開催の東京オリンピックから50年、
2020年に開催予定の東京オリンピックに向けいろいろ動きが出ているようです。
金メダルとるにはやはり強化のためにお金が必要になるようです。
オリンピックは参加する事に意義がある、という言葉は最近聞かなくなりましたね~。
五輪には 参加だけでは 異議があり
どちらかというと金メダルをめざしてガンバル、という構図の方がウケルようです。
ヘタをするとメダルが獲れない競技に税金を使うのはどーなん?みたいな意見も出かねません。
金メダル めざし食うより 金メダイ
一時期オリンピックも商業主義がはびこり問題になりました。
安いメザシより高級な金目鯛の方が開催者にもオイシイ話だったに違いありません。
これから競技施設の建設等で莫大な費用が投入されるとのコト、
東北大震災復興とあいまって資材や人件費が高騰、
五輪の施設建設予算もオーバー、東北復興にも暗い影を投げかけているとか。
オリンピックをめざしてがんばる選手たちは単純にメダルをめざしているものと思いますが
欲と金が渦巻くオトナの世界も現実的な金メダル争奪戦が繰り広げられている事でしょう。
それにしても日本は強くなりました。
これはひとえに日本が平和で豊かになった証拠だと思います。
スポーツと 芸術平和の 証なり