HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

八丈考105覚える

八丈の稽古、夕方から太鼓協会の会合があったため前半でおいとましました。

ちょうどカナダから女性の見学者が一人見えましたが入れ違いになりました。

ゆうきち、しゃばたき、樫立てばたきを本曲から練習曲まで一通り。

個人打ちも二回、一回は譜面もの、もう一回は自由打ちを。

譜面ものも自由打ちも我ながらしっかり打てたように思います。

練習する時に、下拍子のリズムを常に意識するのが功を奏したのかも知れません。

一人八丈、練習にはなかなかよさそうです。

樫立てばたきの譜面ものもいつになく真剣になって覚えております。

とにかくひとつひとつものにして行かないと始まらないので、覚悟をば。

風呂でもトイレでも電車に乗っていても歩いていても、車の運転中も空打ちをやっています。

また譜面は枕元に持って行き、朝起きたとき、ふとんの中で腹鼓を一回、打てないところは確認。

もちろん寝る前にも腹鼓を。

寝る前と起きてすぐの復習をやると記憶が脳のヒダに少しは刻まれるような気がします。

実際は気がするだけでなかなか覚えられないんですけどね。

まずは曲は覚えないと何も始まらないのでなんとしても覚えないと・・・。