クアラルンプール名うての繁華街、ブキッビンタン。
モノレールのブキッビンタン駅を中心に種々のショッピングセンターや屋台街があります。
今回は隣駅のインビのメトロホテルに宿をとりましたがスタッフに聞くと日本人の宿泊客も多いとか。
確かに部屋のセイフティボックスには日本語で使い方が書かれていました。
このホテルはなかなか快適でオススメです。
さてそのホテルからも歩いて行けるアロー通り、そこにはまさにマレーシアそのものという光景が。
400mほどの道の両側には屋台、屋台、屋台・・・。
道端では大海老を焼くいい香りが・・・。
氷の上に串焼きのネタが山盛り。
マレーシアの屋台の代表料理、サティ(焼き鳥)
ピーナッツ味噌でいただくのが定番。
こちらは生ガキ。ちょっとコワイね・・・。
アロー通りから駅に向かうブキッビンタン通りにも屋台が連なります。
こちらはデザートやジュースバー、お弁当屋さんが多く目につきましたが
手前のビルからの冷房のドレンと思われる水滴が降り注ぎ、ここでの食もちょっとコワイ・・・。
屋台街をぶらついていると各店からの呼び込みもすさまじく東南アジアらしさ満点。
こういう所では一人よりは複数で来た方が絶対楽しく食事ができるので今回は見るだけに。
この地下にLOT10フートンというフードコートがあります。
一人の場合はこちらがオススメ。
屋台の食べ物は殆ど揃っていて、有名店も。
お値段はちょっとお高めですがそこはしょせん屋台なので4~500円もあれば大満足。