スイカ乗せ シートベルトの 警告灯
最近の日本車は至れり尽くせりでシートベルトをしていないと警告灯が点灯します。
先日、運転中に自分ひとりしか乗っていないのに助手席シートベルトの警告灯が。
なんじゃいなと思って助手席を見るとそこにスイカの姿を発見、
シートに重さが加わり、シートベルトをしないと警告灯が点く仕組みになっているのでしょうね。
仕方がないからスイカにシートベルトを・・・というのは嘘ですが
まあるいスイカ、ブレーキを踏むごとに前に転がり落ちそうで気が気ではありませんでした。
最近のスイカはあまり当たり外れなくどれも甘い。
そういえばいつのまにか種無しスイカをあまり見かけないようになりました。
ま、命をつないで行く種子がないというのは不自然な事なので
スイカにとっては迷惑な話だったのかも知れませんね。
種無しのスイカの種はあるぞかし
ところで種無しスイカは種がないのにどうやって増やすのでしょう?
種あかしは実は種があるそうなんです。
交配による遺伝的操作で種無しスイカの種を作るそうです。
ゆえに種無しスイカは一代限り、コストと手間ひまがかかるため姿をみなくなったようです。