HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

八丈考86流れ

いよいよ本番まで残すところ練習は後一回。

今日は揃い打ち、個人打ちを含め一通り皆で打ちました。

個人打ちは4分弱にまとめるため、ストップウォッチとにらめっこで構成を考えています。

ご飯を炊くような感じ、はじめチョロチョロなかパッパ、赤児泣いても蓋とるな、

こんなイメージで曲を創っていますが、やりたい事をつなげて行くと

どうもスムースでない所が出て来てしまいます。

自分でもなんだかスッキリしないなあと思っているとやはり先生から指摘されました。

何かやりたい事はあるんだろうけど、突然調子が変わると下拍子と噛み合ず、

そのまま引きずってしまう、

自分が下拍子だったらそれ風に変えてしまうのだが、普通はそこまでの力量を求めるのは酷だと。

下拍子が合わせやすいように調整してあげるべきだろうと。

本番まで後一回しかないので無理かもしれないが、できるとこまでやってみては?と言われました。

さて、この一週間はその辺を集中して詰めなければなりません。

調子が変わるなら変わるでコロッと変えるのではなく、ジワーッと下拍子が付いて来れるように変える、

変えるゾというヒントが必要になるようです。

何回もエア太鼓で打ちつつ、まとめあげようと思います、ふ~。