今年の一月に日本太鼓協会からの寄贈太鼓とデモ演奏を行なった事への感謝の気持ちが綴られていました。
子供たちには「和太鼓は世界一丈夫な楽器、音を出してあげないと太鼓がかわいそう」という事を
伝え、デモ演奏では太鼓で話そうという練習曲を打ちました。
この四月にJSCフェスティバルという学校行事で皆が太鼓を打ったようです。
写真も送ってくれましたが、控えている姿を見るだけでどんな音を出しているかが想像できます。
子供たちはこちらの言葉を素直に受け取ってくれ、しっかり音を出す事に一生懸命取り組んでくれたようです。
初めて太鼓を打つ子もいたようですが、打っているうちに太鼓が楽しくなったといううれしい知らせも。
この7月にはもっと多くの太鼓を携えて再訪する予定です。
その時は日本人学校の子供達と太鼓の競演ができるかも知れません。