HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

スリランカの食

イメージ 1

スリランカはカレーの王国。

朝、昼、夜と毎日三食カレーです。

カレー好きにとっては身悶えするほどの至福の時を過ごせる事と思います。

そんなにカレーばかりで飽きないの?、と言いたいところですが飽きないんですね、これが。

辛さ控えめのまめカレー、海老カレーに茄子カレー、ジャガイモのカレーに

日本ではお目にかかる事がないと思われる魚カレー。

この魚カレーはとってもおいしいっ!!

イメージ 2

パラパラ米のロングライスとシャブシャブのカレーの相性は抜群、

また米に野菜やハーブ、小エビなどを一緒に炊き込んだものもgood、

小麦粉に野菜や豆を練り込んで焼いたチャパティというものやお米の麺をいただく事も。

滞在中はあえてサラダをつけてもらったり。

イメージ 3

これはイミグレーション事務所の食堂の定食750ルピー(500円ほど)と

値段は高めですが、タンドリーチキンがのっかっていてご飯は大盛り状態。

私はこれを手で食べてみましたが、混ぜこぜにして食べるのが一番おいしい。

サンボルというココヤシの調味料でいただくのがベスト。

スリランカではスープやラーメンの類いは食文化にはないそうで

不思議に思っていましたがある日ひらめいた答えは

手で食べる文化だから、というもの。

さすがにラーメンのような汁物麺系は手で食べられません。

通常のカレーとともにパンも多く食べられています。

このカレーパンがまたおいしいのであります。