発表会が終わってから二週間ぶりです。
二週間間が空くと勘が鈍ってしまいますね。
発表会のビデオを皆で観ました。
やはり現実の壁は厳しく、いろいろ課題が山積してました。
私が感じたのは、寄せ太鼓が少々重なり過ぎ。
音が重なって行く面白さにちょっと欠けているような。
その後一台ずつ増えて行くのはなかなかよい感じ。
しかし4回回しはちょっと単調か・・・。
中盤、一人で打つのを周りで囃すところはもっとはじけてよいかも。
表現不足か・・・。
最後下拍子一人以外全員で表を打つのはやはり圧巻でした。
先生からの指摘は、裏が弱いと。
裏が弱いと表の人も生かしきる事ができず、表が音を出していても弱く聞こえてしまう。
裏が表をしっかりのせる打ち方をするように心がけてください、との事でした。
その後の練習で六上げをやったとき、早くなっても表は音を出せば裏もついていけるので
表は最後まではっきり音を出すこと、との指摘がありました。
裏、表、太鼓の両輪であります。