HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

三宅考89

発表会まで残すところ後一回の練習となりました。
 
先回の稽古では通し練習をメインにほぼ全員で何回かやる事ができました。
 
手順の確認、音のつくり方、交代の練習、等やりましたが、練習とは言え声をしっかり出すこと、
 
音もしっかり打ち込む事、などがちょっと気がかり。
 
練習だからと手を抜くと思わぬ失敗をしたりする危険があります。
 
声出しもどこか恥ずかしいという気持ちがあるのは当然ですが、練習で本気でやっておかないと
 
タイミングがずれたり、大きな声を出せなかったり、という事が起きないと限りません。
 
あくまでも本番の練習なのでしっかり気合を入れて、本番以上に力を注ぐということをしておきたいものです。
 
かくいう私も最後のフレーズを見事に飛ばしてしまったり・・・。
 
こういう失敗の予行演習も本番で失敗しない秘訣のようです。
 
そのためにも本気で全力で練習しておく事が大切なようです。
 
 
全体に指摘された注意点は左手のかつぎが浅い、という事。
 
かつぎが浅いと十分に引きつけて溜めて打ち出す事ができません。
 
個人的に指摘されたのは左の戻しをもっと大きく見せる事。
 
これはタイミングの問題も絡んで来るので新たな難しい課題となりそうです。
 
鏡を見ながら研究したいと思います。