HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

三宅考86発表会準備

11月18日(日)の三宅太鼓発表会を控え、新宿木曜組も本格的練習モードに。

昨日は春先生がお見えになりました。

これで代表、和先生、秀先生、春先生、と同志会の各先生に稽古をつけてもらった事になります。

打ち込み練習の時に全体的に指摘されたのは、下拍子の時に上拍子の音が聞こえてこないこと、

全体でテンポが一定していないこと、交代時に音が途切れることがあること。

個人的には左の引き込みをもっと顕著にすること。

たまに引き込みがあまいためその分音が出ていない。

最後の打ち込み練習の時に身体のひねりをちょっと極端になるくらい入れてみた。

そうすることで体の動きに力みがはいらずにスムーズな力の流れを感じる事ができた。

左手を右肩に背負う時に、左手が体に巻き付くような感覚、そのねじりが最高点に達したときに

あたかもゼンマイがほどけるように腰から左回転を始める。

前回秀先生から指摘を受けた左の脇の下の空間を作る、右手は肩よりも上で構える。

和先生からは左をあげるタイミング、下拍子の調子、流さないこと

代表からは音を出すこと、力強さを見せること

それぞれを克服して発表会に臨みたいと思います。