さて今回のアースセレブレーションフリンジでの演奏、どうだったのでしょう。
一点だけ反省しなければならない事があります。
それは自ら動く、という事。
演奏が終わり、全員集まった時にその点を注意されました。
各チーム、今回は8チームあったのですが、事前に各自の動き、役割分担は打ち合わせを済ませておく。
台を運ぶ人、太鼓を運ぶ人、位置を見極める人、それぞれが意識を持って演奏会に臨むべき。
他人事ではなく自分事として自ら動く、演奏会のみならず、普段の行動もそうあるべきでしょう。
指示待ちの姿勢や、言われなければ動かないというのは大人ではありません。
参加者全員が共同作業という認識の上に立たないと団体としては烏合の衆になってしまう。
今後は教室の稽古でもこれは大事にしていかなければなりません。
演奏に関してはほぼ合格点をいただけたようです。