HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

スリランカの街と人々

イメージ 1さて、キャンディへと向かう道すがらとらえたスリランカの顔。
 
看板に書かれているのはスリランカ公用語シンハラ文字
英語でKALELIYA HOTELと書かれていなければさっぱりわかりません。
スリランカではホテルは食堂という意味で使われています。
こういう店ではホテルでも宿泊はできないのであります。
 
 
イメージ 2スリランカの看板。
概して色使いは原色に近く明るめのものが主流。
 
シンハラ文字だけだと私らには広告の意味がありませんね。
 
街にはデジタル加工のお店もあり、こういう原稿もその場で作ってもらう事が可能。
 
 
 
 
イメージ 4これは家具屋さん。
プラスチックの椅子が人気のようです。
スリランカでは総合百貨店みたいなものはないようで、家具なら家具の店がまとまった地域があり、そこに買い物に行くのが普通のようです。
焼き物の街や、車の街、彫刻ものの街、衣料の街、のようにそれぞれがかたまって商いをしている地域があります。
 
 
イメージ 5日射しの強いスリランカでは日傘も一般的。
 
雨季には雨傘として活躍するのでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6街中を自転車で行くお年寄り。
 
履いているのは民族衣装のサロマというスカートのようなものです。
 
私もお土産で一着購入しました。
 
夏は涼しいと思います。
 
 
 
 
イメージ 7典型的な商店の姿。
 
ショーケースにはドリンクやフード、店先では実演販売?
 
店は扉もなく開放的ですね。
 
もちろん閉店後はシャッターが閉まります。
 
 
 
 
 
イメージ 8交通標識。
 
これは駐車禁止マークです。
ノンスモーキングではなくノンパーキングであります。
 
縦の白線が一本は奇数日は駐車禁止。
白線が二本の場合は偶数日が駐車禁止とのこと。
 
 
 
 
イメージ 9帰りのバスを待つ女子生徒たち。
スリランカの制服は基本的に白。
下校時は子供たちで道があふれます。
 
制服姿の子供たちは我々日本人には見分けがつかず、みんな同じに見えます。
 
 
 
 
イメージ 10こちらは男子生徒。
紺の短パンに白の開襟シャツが定番。
 
高学年は白の長ズボンになるようですね。
右後方にちょろっと写ってます。
 
 スリランカの子供たちは実に足が長いです。
 
 
 
イメージ 11ふたたび街の表情。
 
これは家庭用品のお店?
とにかく店先にはいろいろなものがぶらさがっております。
似たようなお店もけっこうあり、商品がどれくらいのサイクルで売れているのか、ちと不安か・・・。(特に食料品)
 
 
 
 
 
イメージ 3こちらはガソリンスタンド。
 
ガソリン価格は失念いたしましたが日本より安価なのは確か。
 
いかにも南国の風情が伝わりますでしょうか。
 
 
 
 
 
次回はキャンディの街の表情をお送りいたします。