インターネットが当たり前の世の中となりました。
簡単な言葉や単語を入力して検索するだけであらゆる情報が手に入るようになりました。
ネットサーフィンも興味のある世界や知らなかった世界を誰にも遠慮する事なく覗く事ができます。
日本では「死」「死体」はタブー視される傾向がありますが、
ネットではこれも身近なものとして目の当たりにする事も可能。
タイではそういう写真に値がつくのも事実なんですね、ちょっとなんですが。
そういう意味で恐らく手に入らない情報は無いと言ってもよいネット社会。
でも情報はネットに乗っているものだけしか手に入らないんですね。
誰かが情報をネットにあげていないと知るよしがないというコト。
そろそろ忘年会シーズンですが、飲食店の検索も日常茶飯事。
○○ナビ等、これまたとっても便利です。
でも手に入る情報は紹介されているものだけなんですね。
ネットに載っていない、検索不能な隠れた名店が存在する可能性は大でしょう。
その意味では知ったかぶりのデジタルより、検索不能なアナログの方が本物なのかも知れません。