HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

日本:さいたま新都心

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さいたま新都心のLEDの木。
 
さいたま新都心はLEDによるいろいろな試みがなされています。
 
これはそのうちの一つ、スーパーアリーナの前にある小さな池に映るオブジェです。
 
スーパーアリーナに「すわんど」という太鼓スタジオがあり、訪れる機会も多いです。
 
再開発で生まれた街はどこか界隈性に乏しく、
 
人のにおいがしないと感じるのは私だけでしょうか。
 
自然発生的な市場の賑わいとは正反対です。
 
近代的な建物におしゃれな飲食店。
 
家賃も高いため、ちょこっと食事しても2000円近くかかったり。
 
人が集まる施設を創出するのは難しいもんですね。
 
 
以下Whikipedeiより
 
さいたま新都心は、東京特別区以外で、首都を補完し地域の中心となるべき都市「業務核都市」に、旧大宮浦和地区が指定されたことにより、両市の間にまたがり、1984年昭和59年)に機能を停止した国鉄大宮操車場の有効活用として、政府閣議決定により再開発・土地区画整理事業が行われたものである。2000年平成12年)5月5日に「街開き」が行われた。街開き後は埼玉県内でも有数のビジネス拠点となり、さいたま市の都市計画でも浦和駅大宮駅と並ぶ主要ビジネスエリアとして指定され市により企業誘致が進められている。
南北に走るJR東北本線をはさみ、東側の地区(片倉工業大宮製作所跡地周辺、さいたま市大宮区吉敷町)と西側の地区(国鉄大宮操車場跡地周辺、中央区新都心)に分かれている。新都心整備事業では、「未来を担う新都心」にふさわしい都市基盤施設として、さいたま新都心駅、地上2階レベルで各施設を結ぶ歩行者デッキ都市計画道路、区画街路、首都高速道路ライフライン共同溝、雨水の調整池などを重層・複合的に計画し、整備が進められた。さいたま新都心合同庁舎には、政府機関(中央官庁)の関東地方を管轄とするほとんどの出先機関(各省庁の地方支分部局)、ならびに甲信越地方を管轄とする一部の出先機関が設置されている。他に民間高層ビル、さいたまスーパーアリーナけやきひろば等が立地する。