HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:曲作り

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以前、男衆のために師匠が書き下ろしてくれた曲があります。
未完成ながら今まで演奏会で二回披露してます。
曲名を「天地人」とさせてもらいました。
今、ぼちぼち編曲をやっています。
 
天に理あり、地に慈あり、人に情あり。
天と地と人の関わり、人の絡み合いもつれあい、最後の融合が表現できればと、イメージを練っています。
単なる楽譜ではなく、シーンをイメージできる絵巻物仕立てでとりあえず作ってみました。
いわゆる太鼓の曲の台本、絵コンテですね。
 
なぜか10月をめどに完成の域に近付けたいと思っています。
 
※追記
人に愛、としなかったのは人には愛憎、妬み、弱さ強さ、優柔不断などなど愛だけではくくれないものがたくさんたくさんあると思っているから。
よくも悪くも人が人らしいのは情があるから、との理由からです。
それをまず認めたいなあ、と。
大河ドラマの愛とは違う、このひねくれさ加減がHAPPY流?