■受け流す
まともに取り合わずに受け流すのも大事なこと。
柔道や太極拳は受け流すのがもっとも大切。
まともに受け止めていたらこちらのダメージが大き過ぎます。
最近電車内のトラブルがけっこう多い。
それが原因で電車が遅れたりするもんだからこっちはいい迷惑です。
原因はきっとささいな事に違いない。
お前が押した押さないとか・・・。
相手が直線的に向かって来る力を円運動で受け流す。
円運動は中心は動きませんやんか。
なに言われてもほにゃらほにゃら、えろうすんまへんなあ、言うて
まともに相手したらあきまへん。
せやなあ、あんたの言う通りでっせ、大将、
こんなん混んどったら体の一つも当たりまんがな、
どうせ当たるんやったら宝くじやったらよかったのになあ、大将。
かりかりしたらあきまへんで、なあ大将。
東京で大阪弁はけっこう効果があると思われます。(まだ試す機会はありませんが)
これで受け流しできなかったら、われえ、ええかげんにさらさんかい、こおらあ、
と、なる。
そないしたらあきまへんがな。
あくまでも受け流しやで~。
さて、いよいよ次回、ネタがあかされます。