赤坂MOVEで小林太郎さんのソロライブがありました。
今回のお題は「自動車整備工場」
毎回お題は違っていて、前回は八百屋さんでした。
今回は私も先輩から演奏会でタブーと言われる客席に尻を向けての演奏。
車というイメージを出すにはこの見せ方が一番ふさわしいという判断でしょう。
両手、両足を使っての即興演奏です。
ちゃんと「尻の演技」も盛り込まれておりました^0^)
太鼓は正面から見るものという既成概念に対し、舞台裏から見るとこんな感じという貴重な体験。
太鼓を打つ人間にはバチの握り方とか、つぶさに見ることができました。
最後に披露していただいた奉納演奏はため息が出る程、かっこえがったなあ。
これからも、いろいろ実験的な太鼓にもチャレンジしていただきたいと思います。
終了後は太鼓ブロ友のM姉さんと、太鼓仲間のカモさんと赤坂で一杯。
太鼓談義とミニ人生訓に花が咲きました。
同じ趣味の仲間っていいもんです。