ブルックリン側に渡り、花火の上がるのを待つこと3時間。
あいにくの雨模様で途中激しい雨脚に中止かとも思いましたが、8時ころにはやっと小降りに。
そうこうしている内に遠くに見える自由の女神の方で花火が上がり始めました。
9時頃にはブルックリン橋の方であがり始め、約1時間の花火ショーを満喫しました。
花火はメイド・イン・ジャパンで見慣れた花火でしたが、対岸の摩天楼に花火の光と音が反射して、幻想的な世界が展開しました。
我々が花火を見ているのは無料の桟橋。隣の有名なレストラン、リバーサイドカフェは貸切となっており、セレブ達がシャンパングラスを片手にパーティを。
我々の周りはスペイン語、韓国語、中国語等が飛び交い、英語はほとんど無し。
ここでもアメリカらしさを満喫しました。
