HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

龍笛の一人稽古

やはり日によって音の出方が全然違うもの。
体調や気温、湿度にもよるのでしょう。
最近の練習で気が付いたこと。
甲音(高い音)の時に指に力が入っているのを発見。
どうしても肩に力が入ってしまうのは高い音を出そうと力んでしまうためか。
上半身の力を抜いて、指の力も抜いて、やわらかく息を出す。
喉をこするような感覚で息を出すと一定の息づかいが出来るようです。
高く澄んだ音が笛から踊りだす時、ほんの一瞬ですが心地よいことこの上なしであります。
この一瞬をできるだけ長く、いつでも出せるよう精進々々。