身の回りに電子機器があるのが当たり前の世になりました。
この電子機器、電池が切れると役立たずどころかただのお荷物になっちゃいます。
旅行の時はビデオカメラ派でしたが、電池切れすると余分な荷物になってしまうので予備の電池を必ず用意しました。
ソニーのハンディカム、とっくに生産中止モデルですが、いまだに現役で活躍してくれています。
右側にある充電式電池はこのカメラ専用で汎用性はありません。
この手の電池は規格化して世界共通仕様にして欲しいところ。
それぞれのメーカーが自社規格を押し通し、ユーザーに歩み寄ろうとはしません。
その点乾電池は使い捨てですが、どこに行っても手に入る優れもの、充電できないところでも不安が少ないデス。
上記のソニーの専用充電池、決して安くはありません。
元々付属しているものは小型のため容量も多くありません。
旅に出る時はこれに加えて大容量の予備バッテリーを二個用意していました。
一個で4時間ほどカメラを回せるので、宿泊施設を朝出て、夜まで電池切れを心配することなく歩き回れます。
宿泊先も連泊するより1日で代わった方がいろいろ経験できるので宿替えをしょっちゅうします。
夜は充電時間、コンセントにつないだカメラと充電器から二個の電池を同時に充電できます。
翌朝、満充電の電池を携えて出発できます。
今はスマホで写真や動画を撮るので、モバイルバッテリーを一個持って行きます。
スマホの進化で旧来のビデオカメラやカメラを持ち歩く必要性が薄くなったと思います。
ハンディカムと命名されていますが、時代の進歩で大きくて重い道具になっちゃいましたあ。