HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

写川:こいの季節

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ゆるゆると コイの季節や 花筏
 
桜満開のため、曇り空でしたが近所に出かけてみました。
 
近くの緑道には人工せせらぎがあり、鯉が泳ぎ回っておりますが
 
水深が浅くいつも背中が水面に出ていて、そのうち背びれが退化しちゃうんじゃないかと心配です。
(余計なお世話)
 
その背中に時折花びらを乗せてゆったり行き交う鯉の姿、
 
忍耐強くシャッターチャンスを待ってみましたが、途中ギブアップ。
 
 
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唇の 触れるほどにも 近づきて 君のかほりに 恋をするらん
 
接写してみました。レンズと花は2cmくらい。
 
悲しいかな恋のお相手のナマエは知りません。(さざんか?)
 
椿の一種でしょうか、話せばつばきのかかるくらいの・・・
 
いや、ムードありませんなあ。
 
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こちらはスミレ。
 
ビデオカメラによる静止画撮影のため限界がありますが
 
前夜の雨が残っていて、曇り空ゆえの水玉撮影ができました。
 
雨模様の日もいい写真が撮れるチャンスがあるので嫌いではありません。
 
傘さしながらの撮影はしんどいですけんど。
 
傘付きカメラとか、昔のソニーだったら真剣に商品開発したかも・・・。
 
久々に近所をあてどもなく歩き回ってなかなか面白かったです。