先日のyoutubeで元宮崎知事の東国原氏との対談を観ました。
始めに、東国原氏が石丸伸二氏を石丸君と呼んでいましたが、上から目線やなあという感じを持ちました。
その後、石丸さんという呼び方に変えたので本人も気付いたものと思われます。
小学校や高校で生徒たちに和太鼓を指導していますが、呼称はすべてさん付けです。
ちゃんや君は使わないようにしています。
さて、この対談、選挙資金についての話がありました。
石丸伸二陣営は選挙ボランティアとともに選挙資金はネットを通じて応援してもらっていると。
その金額は二億数千万円になるようです。
選挙には何かとカネがかかりますが、既成政党がやるようなパーティーでカネを集めるわけではなく、本当の支援者、共感してもらう人に資金を出してもらうというまっとうなやり方だと思います。
本来の株式がそうであるように、個人が応援したい企業にカネを投ずるわけですね。
今の政治は、党という組織が機械的に集金するシステムになっとるんでは?
いわゆる個人の意思は無視した上納金システム。
今回の都知事選は今までと違い、政治を身近に感じます。
これも石丸伸二効果ではないでしょうか。