HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

死臭の記憶

新潟に住んでいた頃、家の程近くに信濃川が流れていました。

川辺には流れ着いたと見える猫の死骸とか当たり前のようにあったように思います。

辺りには死臭が漂っておりました。

あの独特の臭いの思い出、今でも脳の記憶分野のどこかにあるような気がします。

 

それだけ露骨な死が身近にあったという事かと思います。

 

今も戦争が続くウクライナパレスチナ、露骨な死と隣り合わせと思います。

大国の独裁者が招いた耐えがたい現状、犬猫同然に死んでいくのは極々普通の人々です。

兵士も元々ごくごく普通の人々。

独裁者たちは椅子にふんぞり返って権力をふるっています。