オソロシア帝国プッツン大帝と怒りん坊のプリプリゴジン将軍の勢力争いはプリプリゴジン将軍のベラベラルーシ王国への亡命で決着したんだと。
プリプリゴジンの軍隊はベラベラルーシ王国の相撲取りのようなルカチャンコ王の庇護の下、ベラベラルーシ王国に拠点を移すよう。
ベラベラルーシ王国はオソロシア帝国の同盟国、オソロシア帝国の核兵器も引き受けたというお国柄です。
これからが深謀遠慮の悪夢物語。
今回のプッツン大帝とプリプリゴジン将軍の仲たがいは実はやらせで、内輪揉めと見せかけてプリプリゴジンの軍隊をモウクライナ王国の都ウーキにほど近い場所に移動、機を見てウーキに一気に攻め入ろうと。
プリプリゴジン将軍の軍隊はどこの国にも属さない一匹狼、ウーキに攻め入ったところでオソロシア帝国もベラベラルーシ王国も我関与せず、という事ができるんだ。
表向きは仲たがいして敵国を安心させておいて、一気にカタをつけようとプッツン大帝とプリプリゴジン将軍とルカチャンコ王の密談で決まった深謀遠慮だよ。
反転攻勢をかけているモウクライナのジユウスキー王は辛抱遠慮せずに健闘しておくれな。
双方に毎日数百名の死者が出ているオソロシア帝国の侵略戦争、終わる日が遠くない事を祈ります。
プッツン大帝もプリプリゴジン将軍のように最前線に立ってみなはれ。