HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:パフェ太鼓

日曜日、1日がかりでの太鼓の指導法の研究と実技練習の会の帰り、

3人でロイヤルホストに立ち寄りました。

私は帰ってから食事をする事になっていたのでデザートとコーヒーを。

季節の限定メニューでお値段880円+税のさくらんぼブリュレなるものをいただきました。

細〜いガラスの容器にカラフルに幾重にも層になって盛られており、

一番上にカスタードプリン、プリンの表面は焦がしてあります。

その上にさくらんぼが二つ鎮座ましましており、まずは見た目、「視覚的」に美しい。

第一印象のインパクト抜群です。

焦がしプリンの蓋をスプーンで割る時の「力の入れ加減」に少しドキドキワクワク。

その下のダークチェリーやミックスベリーの酸味とホイップクリームの甘さのハーモニーもグッド。

ストロベリークリーム、アイスクリームの層の間には凍らせたベリーがあり、

ザクザクとした「食感」「清涼感」が何とも心地よいです。

最下層は透明なチェリーゼリーとチェリーのシロップ漬けの層があります。


食事をしながら、太鼓の審査員をやる審査基準に話が及んだので、

審査基準はこのパフェ!と答えました。

そのココロは、見た目に感動があるか?また食べたくなるか?人に勧めたくなるか?

色々なバリエーションが楽しめるか?素材を生かす工夫がされているか?

高くてもリピートさせる内容があるかどうかが審査基準の一つであると。

これには大納得してもらえました。


演奏する側として楽しい美味しいパフェのような太鼓を提供したいものです。