2019-01-22 俳句:1月 ヒッチ俳句・これでも川柳 七草の 由来語りつ 粥の湯気 正月7日は七草粥をいただくのが日本の風習となっています。 以前紹介しました。 1月6日までに酉の刻(18時〜20時)にセリ、戌の刻(20時〜22時)にナズナ 亥の刻(22時〜0時)にゴギョウ(ハハコグサ)、子の刻(0時〜2時)にホトケノザ、 丑の刻(2時〜4時)にホトケノザ、寅の刻(4時〜6時)にスズナ(カブ)、 卯の刻(6時〜8時)にスズシロ(ダイコン)を採取しておき、 辰の刻(8時〜10時)に東の方角から汲んだ水で七草粥を炊いて食べる、 一口で十歳は若返る、というもの。 ま、おじさんはそんなうんちくを語りながら粥をいただきたがります。