HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:初練習

自分たちのチームの初練習でした。

公民館での練習もだいぶ慣れてきて、太鼓の搬出入もさっさとできるようになりました。

と、言いたいところですが、太鼓を運ぶより世間話に熱中している方が多い・・・。

どうやら自分が何をすべきなのかを考えて行動する事が出来ないようです。

今までは高校の体育館での練習だったので、「外」での気遣いの訓練がなされてこなかったんだと。

公民館のエレベーター前に荷物を放置するとか、通路を塞いで立ち話をするとか、

これはちょっと恥ずかしい・・・。

太鼓は気遣いが必要に思いますが、なんだかなあです。


練習も、今日はお互いの顔が見えるように円陣を組んでやりました。

最後に曲が打ちたいというので、「感謝」をやりました。

打っている途中、皆の顔を観ていましたが、目があうことは殆どなく、声も笑顔もなし。


曲が終わって、その点を指摘させてもらいましたが、まず出てくるのは言い訳です。

久しぶりに曲をやったので思い出していた、アイコンタクトを強制的にするのは不自然、

曲を打つのが精一杯で笑顔までは、云々。

指摘された時に、じゃあ今度からはそうしましょう!と素直に一言発すればそれでいいのに、

なんでもっとポジティブになれないんでしょうねえ。


皆さん、一緒に打っているのによくそんなに知らん顔して打てるなあと、

そっちの方がおかしくて笑ってしまいました。

なんだか、そのうちこちらの温度も下がってしまうような気がします。