医科大や 捜査のメスに 膿の出る
東京医科大の入試に関する不正が明るみに。
官僚の贈収賄事件からその息子の試験に大学がらみで不正な加点をしている事が発覚、
おまけに女子や三浪以上の受験者が不利になるような採点システムが確立されていたそうな。
試験制度は中国の官吏登用試験の科挙が有名ですが、
当時から不正は何かとあったようです。
賄賂、替え玉受験、カンニング等ありとあらゆる不正手段が開発され
その悪さの知恵も一流だったとか。
それにしても公明正大であるべきの試験がそうではないというのは
受験生がかわいそうです。
時を同じくして、アマチュアボクシングの判定の公明正大さが揺らいでいますが
何れにしても不正はノックアウトする必要があります。
若者がやる気をなくしてしまいます。
そういえばAB首相のモリカケ問題、ゴングに救われたという結末なんでしょうか。
政治の奈良判定、やめて欲しいす。