日曜日は太鼓スタジオで自分たちのチームの本番前練習を行い、
その足で埼玉の太鼓スタジオでの指導員練習会に参加しました。
移動時間を含めて13時間以上太鼓に関わっていた事に。
指導員練習会は13人が参加、「山呼」という曲をやりました。
今回、講師は同じ指導員にお願いし、山呼を指導する場合、
指導員として押さえるポイントを念頭にやってもらいたいというオーダーを出させてもらいました。
待機の姿勢から構えまで、指導員会仕様とし、均一な教え方が出来るように決めていきました。
最初のフレーズ、ドーンドーンドンドコドッコのドコの細かいフレーズで早くなります。
聞いていてとても気持ち悪い。
そうなるのは自然なんですが、指導員たるもの、そこは自覚して欲しいところです。
講師担当の人には伝えたのですが、特にそれには触れる事なく講習終了、
仕方ないのでそのあと開かれた懇親会で、この点を話しました。
ダメな点はダメ、と言っておかないと向上が望めないので致し方ありません。
その後、各人一言ずつ感想を述べてもらい10時半頃御開きとなりましたが
太鼓馬鹿集団、楽しいひと時を過ごすことができました。