ラジオで思い出した事、先のピョンチャンオリンピックの時、
やはり車で移動中、フィギュアスケートペアの実況放送がありました。
しかし、ラジオの中継は、見て楽しむフィギュアスケートには適していませんねえ。
知らない選手だと、見たことのない二人の姿を想像するだけの世界です。
スケート、スキー、相撲、野球、サッカー、陸上競技、水泳、柔道、
およそスポーツの実況は「観る」要素が強いため、ラジオには不向きなんでしょうか。
聴いたことはありませんが、ボブスレーのラジオ中継とか、どうなっちゃうんでしょう。
ラジオの、声(音声)だけで伝えるというツボ、ひょっとすると太鼓にも共通するのかも・・・。
指導者から「視覚障害者にどう聴かせるか、を考えて演奏する」という課題が出た事があります。
これはラジオ放送に乗せて、太鼓の演奏を楽しんでもらえるか、という命題になりそうです。