HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:深沢神社演奏終了

深沢神社演奏終了しました。

集合は3時でしたが、2時に練習場の鍵を開け、不安な点がある人には自主練タイムに。

私は5台の締太鼓の音程調整をしました。これは1人でやらないとうまく行かないので・・・。

皆が集まったところで演奏の親になる人に掛け声リーダーをお願いし準備体操を。

この方式はだいぶサマになってきました。

配置配役転換確認をするために本番仕様で通し練習を1回、

本番仕様と言っているにも関わらず、曲が終了した時点で遅いだの早いだのいう人がいます。

本番でそんな事言うか?!これは気持ちが本番仕様となっておらず、

相変わらず練習と思っている証拠です。

その意味ではまだまだチームのレベルは低いと言わざるを得ないかも。


練習が終わり、いざ積込み。

今までは人数も器材も多かったため、レンタカーのハイエースを使っていましたが

今回の演奏人数は11人、そのため器材は乗用車3台にて運びました。

新人の車もあったため、会場である神社の境内に乗り入れたりして一悶着。

配置をしだしたらドカンがないと大騒ぎ、調べてみると下ろした路上に置きっ放しになっていたとか、

演奏準備のための段取りが全くこなれていません。

一言で言えば一人一人の責任感が未成熟、誰かがやるだろうと思っている、

また現場での指揮系統がきちんとできていない、と言う事でしょう。

代表がいるにはいるのですがそこまで気が回っていないようです。


肝心の演奏については楽しくできた、と言う声が多く聞かれ、出来はまずまずと思います。

四曲のうち一曲、感謝という曲だけ親が回数を間違え、皆が戸惑っているのがわかりましたが

演奏の勢いを止める事なく最後まで演奏仕切りました。

修正する方法は今後の課題となりそうです。

撤収に関しても段取りが悪く、現場での指揮系統が無いに等しい状態、

前もって担当を決めて置くべきでしょう。

私物を動かされると行き先がわからなくなるため、これもルール作りが必要かと。


太鼓を全部片付けて19時過ぎに解散、結構疲れました・・・。