ホテルからは車で20分ほど、諏訪湖の南側に上社本宮があり、
上社は本宮と前宮の二社、それぞれに四本の御柱があります。
案内図によると左回りに参拝路が記してありました。
なんとこのあたりは温泉が豊富で、境内にも明神湯という温泉が!
こういうのは初めて見ました。
こういうのは初めて見ました。
神楽殿には巨大な太鼓が。
本宮は山の中腹に位置し、そのため全体が立体的に配置されていて
あちこち見上げたり見下ろしたりとなかなかいいつくりとなっています。
朝8時半になると人々の平安を願う祝詞があげられ、
厳粛な空気に包まれました。
早起きは三文の得を実感。
裏側を見ると、引きずられて来た面が平になっていました。
実はこの御柱、去年人が落下して死者が出ています。
ニ之御柱。
三之御柱は社殿の奥にあり近くで見る事はできません。
四之御柱も深淵な森の中に建っています。
あの場所に巨木の柱を建てるのはタイヘンでしょうねえ。
手水の石も苔むしてとても美しい。
本宮を後に前宮へ向かいました。