先日指導者がお見えになり、次回は笑う練習をしておくように、という宿題が。
さて、これはどうしたものか思案中です。
以前、テレビで世界的に活躍するインストラクターが中学校のダンス部を指導するのがあって、
その中で笑顔を作るという事をやっておりました。
踊るということは楽しいもの、笑顔は必須と言うのです。
体を動かしながらお互いの顔を見てフリーに踊る、そうしているうちに笑顔がこぼれ出す、
これを太鼓に応用できないものか・・・。
これを曲でやろうとすると、曲順や振りに気を遣ったり気を取られたり、
また覚えていないところ、あやふやなところがあると楽しむどころではなくなります。
乗れる下拍子で、フリーに打つ、というのがよいのかも。
丸く輪になってお互いの顔が見れるようにして順番に好きに打つ。
前にもソロの練習でやった事はありますが、どうしても複雑なフレーズを打ちたがり
結局自滅してしまう人が多かったです。
う~ん、やっぱり「うさぎとかめ」で適当に打ってもらうのがよいかな。