ま、それは国にまかせるとして、以前から問題になっていた役員の退位が実現いたしました。
本人はわけのわからない理由を並べて抵抗していましたが、大勢は降格人事一色。
その様子をみて腹をくくったと見え、最後は降格人事に自ら賛成の挙手をしていました。
当初は更迭ということばも出ていましたが、本人の名誉のためを考慮し、
委員長交代ということばに替えました。
今後の事もあるのでなるべくシコリを残さないよう配慮したつもりですが
実質上降ろされた本人は面白くないことは想像できます。
その結果を招いたのは本人の言動や考え方なのでいたしかたないでしょう。
今後の人生の反省点として甘受してもらうしかありません。
何度かやり直す機会は設けたのですが、最後迄反省の言は聞く事ができませんでした。
聞く耳を持たない、自分の考えが絶対正しいと錯覚する、そのために独断専行する事は
集団にとって迷惑害悪以外の何者でもない、という自覚が必要に思います。
主張する事は大事だと思いますが、それが集団の利益のためではなく、
理由の無いエゴからというのはいただけません。
何はともあれ、今後の運営はスムースに運ぶものと思われます。
やれやれ。