ゲリラ豪雨、一天にわかにかき曇り、天が抜けたかと思われるほど雨がたたきつける、
でも向こうの空は明るく晴れていたり。
昔と比べると気象の気性が激しくなったような気がします。
夏のにわか雨、夕立、は普通にありましたが、ことばから受ける印象も激しくはありません。
ゲリラ豪雨というのは通称で、集中豪雨、局地的大雨というのが正式らしいです。
都市化が進み、地面をみかけなくなり、降った雨は土に染み込む前に
排水溝を通って川へ向かいます。
排水能力を超える豪雨になるともうあちこち水浸し。
当たり前になるやも。
ゲリラ豪雨に見舞われると地下室が水没、死者が出たりする危険性もあるので要注意。
ゲリラ豪雨がひどくなって、テロ豪雨にならない事を祈ります。