HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:目標に向かって

先日の練習の後、練習内容の報告をメールにて全員に知らせた方がよいのではと思い、

世話役にその旨の問い合わせをしてみました。

賛成二人、話し合って決めたい一人、無回答一人という状況です。

次回練習は2月の7日のため、かなり間があいてしまいます。

先回来なかった人、休会の人は何をやったか、どんな宿題が出たのかを知る由がありません。

今年は目標を立て、その目標に到達するように皆でがんばる、という方針を立てています。

3月末の演奏会には「歓喜」を仕上げる、という目標がありますが、

仕上がる迄にはもう一歩半といったところでしょうか。

3月末迄にはまだ十分時間があるように思いがちですが、それまでの練習会数は6回、

時間があるようでありません。

そんな事を考えると、練習内容を知るという事はけっこう重要なのではと思えます。

先回の指導者のポイントは
①リズムのドカンの音をきちんときいてそれに合わせること
②言われた事は覚えておくこと、復習をすること
の二点でした。
これは以前の指導者にも言われてきたこと、未だに改善されていないというちょっと恥ずかしい

いや、かなり恥ずかしい問題点です。

自分たちの気持ちのあり方を根本的に問う大問題であると考えています。

そんな事に少しでも気が付いて欲しいと思いながら「歓喜」をやっているんですが、

この3月に本当の歓喜を皆で味わえることを願っています。