以前紹介した無人島のランチビュッフェです。
ヤシの木や葉っぱで作られた小屋にしつらえてあります。
ヤシの葉の器と木の葉のお皿(手前)、
出るゴミは自然素材のみです。
さすがに普通のナイフ・フォークです(笑)
でも、現地のガイドは手で食べていました。
ヤシの器の使い方を説明しているイケメンガイド。
左手に持っているのはヤシの葉っぱの器、
右手に持っているのはお皿用の木の葉、
まずはヤシの器を腕で抱きかかえる様にして持つ、
(片方だけ持って持ち上げると折れたりするからとのこと)
次に木の葉のお皿を敷く、
(汁物などがこぼれないように)
とのことでした。
そうして盛ったのがこれ。
特に焼き鳥は炭火で焼いたように香ばしく、おいしうございました。
牛は日本のステーキの旨さにはかないません。
小屋の横にキッチンがあり、その場で調理(暖め直し?)をしていました。
こちらは後日、タヒチのスーパーで購入したお菓子。
桜餅に似ています。
餡は木の実のようです。
お味はコノミが分かれるかも・・・。
つづく