HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

この世:とある会合

ここ2~3年、とある会合の議長を務めております。
1時間半くらいの予定が2時間半を過ぎることも多々あり、参加者もうんざり気味・・・。
どうもさみだれ発言が多く、ヘタをすると際限のない世間話に。
発言は議長の許可を得てから、と念を押しますが効果がありません。

先日、さすがに業を煮やして時間制を導入しました。
各部署の持ち時間30分以内、最長でも2時間で終了しますと。
効果はテキメン、1時間半で会議終了となりました。

会議が長引く理由としては
(1)テーマに関係のない話が多すぎる
(2)中心になる具体例が明確でない
(3)起承転結型で話をするのか、結論優先で話をするのかが不明瞭

というところがあって、ダラダラと発言する人がいること。
先回はさすがに「結論からお願いします」と釘をさしました。
とにかくなぜか前置きが長~い。
歴史の授業でていねいに先史時代から始めているのに似ています。
それも毎回・・・。

意見を述べ合う事は大事ですがそれが目的ではないので会議は手短に行いたいものです。