HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

八丈考125:そろそろ本番練習

5月の赤羽馬鹿祭り本番を迎え、そのための練習も本格化。

課題曲は完全にこなせること。

個人打ちはどう打つかは自由ではあるけれどリズムを崩す事があってはならないと。

「ゆうきち」のテンポはもう少し早めで軽快に、という指示が出ました。

参考にもらったDVDは教本用にゆっくりめのテンポ、

それをずっと観て来たのでゆっくりめのテンポが体に入っちゃっているようです。

テンポをあげて打つとうまく行きません。これからは早めに打つ練習をせねば・・・。


回し打ちも一人がテンポを崩すと次の人や下拍子にまで影響が出るのでちょっとでもつまづいたら

即抜けること、そこで取り戻そうと悪あがきしないようにと。

すっぱり抜けて影響を残さないようにする事が重要。


個人打ちでは基本的にアドリブの太鼓ではあるけれど、決まったものを打ってもよし。

しかし、その場で新しい事はなかなかできるものではないので、

日頃から「アドリブの練習」をしておく事、そのために開始前の練習時間は有効に使うように。

また始まりや終わりのパターンは二つばかり持っているとよい。

個人打ちでは得意なものを打つように、慣れないことをしようとするのは失敗の元、

日頃から失敗の練習をしておくように・・・・。

とのコトでした。

そんな事でより個性的な太鼓を目指して、練習練習~~♪