HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:練習曲が日の目を見た

本日も指導者がみえられました。

今は一年計画で基礎打ち曲をものにしようと少しづつやっていますが、

本日指導者の指揮の下最後まで辿り着いちゃいました。

中盤以降、初めてやるフレーズがあったのですが、参加者がわずか6人というのが幸いしたようです。

指導者がいないとあー打こー打が始まってなかなかまとまらないんですが、そこは鶴の一声、

どんどん決まっちゃいます。私にも判断に迷う箇所はあったのですが、アドバイスをもらえました。


最後まで一通り打ち、まだまだ課題は残るものの全体像が見えたことで後はそれを仕上げていく事になります。

ポイントを指導者に押さえてもらっておけば後は皆で練習して行けばよいようになります。

我々のサークルは毎回指導者が来てくれるのが慣習のようになっているところがあり、

指導者が不在でなおかつ基本線が決まっていないとまさに脱線、ぐちゃぐちゃになりかねません。

曲は一応完成、基礎打ち練習曲なので各フレーズのポイントをしっかりおさまえて

まともに打てるようになればかなりレベルアップが期待できるものと。

打てるようになれば楽しくなり、楽しくなればいい太鼓になるハズ、楽しさが伝われば一緒にやりたくなる。

という図式を思い描いております。

若手の見学者も来るという情報がありましたが、とにかく皆が真に太鼓を楽しんでいる姿を見せたいものです。