HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

八丈考88気構え

最後の練習が終了、後は本番。

個人打ちの練習は二回行いました。

一回目の時間は4分35秒、あれ?予定より40秒以上長くなってしまいました。

エア太鼓とホンモノの違い、やっぱり・・・。

いざ太鼓を打ってみると思ってもみなかったフレーズがはずみで出て来たり、

それを引き継ぐとフレーズバリエーションがふくらんで演奏時間がどんどん伸びてしまいます。

う~ん、やっぱりちょっと物足りないくらいのところで仕舞わないと予定時間を大幅に上回って

しまいますね。

演奏予定の三曲の揃い打ちも二回ずつ打ち、一つはまだちょっとあやふやなところがありますが

特に大きな問題はなくこれで本番に突入予定。

さて、個人打ち二回目、エア太鼓で練習した構成を軸にして新しい事は極力やらずにフィニッシュ、

時間は予定通りの3分40秒、これでよっしゃあ、です。

他の打ち手も一回目新しい事を採り入れて崩れちゃったり、本番仕様で思わず力んで

時間が延びちゃったり・・・。

先生曰く、新しい事にチャレンジする事はとても大事、いつも同じように打っていると

安定はするがそういう人は伸びないと。

本番でも失敗を恐れずチャレンジする価値はあるし、そのために時間が延びようが縮まろうが

それは本番では当然起こる事で、それが八丈太鼓なのでまったく問題ない、との事です。

それと演奏に入る前は立ち位置、姿勢を確認し、演奏モードに入ること、

ズルズルと始めるべからず、と。

私は日曜日はマンションの行事が入ってしまい、土曜日のみの出演となります。