HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

三宅考118

三宅の稽古は月に3回、私は木曜の教室に通っております。
 
先週はなかったので久しぶりの感じ、本日の自分の課題は打ち込みの姿勢を研究してみること。
 
音はかなり出てくるようになってきているので迫力のある打ち込み姿勢を追求してみようかと。
 
それともう一つ、打ち込み開始時に腰のひねりを開始点にしてみようかと考えました。
 
打ち込む起動を腰から、という考えです。
 
実際に稽古が始まってみると、腰からの起動を試している余裕はなくなってしまいました。
 
いつもの課題、左を打った時の右手の高さを保つ事、今日はそれに加え左を打った時に胸を開く事を
 
指導されました。
 
左を打ちつつ右手は体の側面より背中側に出る、胸の前でエキスパンダーを広げる感じ。
 
左の打つ動きを補完する右手の動きです。
 
この動きをする事で実際強く打ち込めるし、見た目にも打っているアピールができます。
 
やはりどこかで自分の打ち姿をビデオ録りして確認したいです。
 
ただ打っているだけでは進歩がないなあ。