HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

スリランカDE太鼓

二回目の合同練習を終えました。
 
一人体調不良で欠席でしたが残りのメンバー7人は全員参加、
 
公演タイムスケジュールに則って合わせ練習を行いました。
 
太鼓の配置、転換の確認、それぞれのチームの曲と助っ人に入れる部分があるかのチェック、
 
全体の流れと時間を確認の結果、ほぼ全容を把握する事ができたように思います。
 
今回の課題曲「太鼓で話そう」はシンシアの面々が三連打と音の受け渡しのところで
 
もう少し練習の必要がありそうですがそれでなんとかなる程度のものなので不安はありません。
 
「太鼓で話そう」は練習曲なので、マスターすれば太鼓を打つレベルは上がるはず、がんばってもらいたいです。
 
 
今週は同行するよさこいの練習を見に行き、コラボの可能性を探り、できそうであれば6月に総合練習を。
 
7月2日はよさこいとシンシアによるクルネーガラのガールズホーム訪問、
 
公認指導員チームと深沢組は7月4日にスリランカ入り、5日にケラニア大学演奏とワークショップ、
 
6日日本人会盆踊り参加、7日にホール公演、8日に日本人学校にて交歓演奏と太鼓寄贈式、
 
という予定ですが先方とも詰めている途中なので7日の会場変更の可能性もあります。
 
いずれにしても内容はしっかりまとめ、何があっても臨機応変に対応できるよう仕上げるつもりです。
 
深沢組みの若さとパワーは太鼓の魅力そのもの、(そういう彼らも年には勝てないとか言う・・・)
 
シンシアは助六流の動きのある太鼓を、指導員組は尺八や篠笛の演奏、八丈太鼓の楽しさを、
 
とそれぞれの魅力をアピールできそうです。
 
 
あまり気張らずに気を抜かずに、日本の太鼓の魅力が伝わればと思っています。
 
また海外が初めて、というメンバーも二人いるのでいい体験をしてもらいたいとも。