HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

スリランカでの暮らし

真冬の日本から9時間半で真夏のスリランカへ。

スリランカはインドの下、赤道近くに位置する北海道よりやや小さめの島国。

もとセイロンと言われ紅茶で有名ですね。

スリランカでの主な滞在先はマンゴーハウスというロッジ。

マンゴーハウスは兄が日本でスリランカと仕事をした関係でスリランカと縁ができ、

自分たちの老後のためにとロッジを建てたのが始まりと聞いています。

友人知人が訪れるようになり、ゲストハウスを建て増しして行き、今では4棟のゲストハウスが。

この夏に間に合うようもう一棟建築中です。

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ゲストハウスはシングルからトリプルまで。手前になっているのはパッションフルーツ

庭にはバナナを始め、マンゴー、カトゥアヌーダ、マンゴスチンなど南国のフルーツが植えられていて

実がなれば新鮮なものを食べる事が可能です。

しかし、リスや様々な鳥、アリンコも一緒に暮らしているので彼らとの熾烈な生存競争が展開され、

食べごろのものの時期判断は野生の勘にはかないません。

彼らは毎日見回っているので、我々人間の口に入るのはとてもラッキーな事なのです。

こちらはグアバ

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マンゴーハウスの朝はミルクティーで始まります。

それは毎朝7時と決まっており、朝寝坊はできない仕組み。

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スリランカは紅茶の国。もともとはコーヒーを作っていたのが植民地の力関係で紅茶に転換したと聞きます。

コロンボには政府の紅茶局があり、そのショップでは様々な紅茶を販売していました。

日本のお茶と同じように紅茶も様々な種類があり産地・地区によって特徴があるようです。

ストレートに適したもの、ミルクティーが合うもの、ジンジャーティーがよいもの、アップルティー

マンゴーティーなどのフルーツティー等々。

色が濃い薄いという違いもあるようです。

マンゴーハウスはそのNPO活動の一環として基金付きの紅茶を扱っており、

現地のこどもたちに学用品等の寄付や支援を行っています。

今回訪れた紅茶会社では日本の利き酒のような紅茶のテイスティングの様子を垣間見る事もできました。

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これはマンゴーハウスのダイニングからの眺め。

奥に見えるのはアーユルベーダ用のマッサージ台と露天浴槽。

アーユルベーダは旅のオプションとして前もって予約すれば施術を受ける事が可能です。

私も一度やってもらいましたが、リンパマッサージと思われる全身のオイルマッサージ
(それこそ頭のてっぺんから足の先まで)

はなかなかのものでした。

施術後は体についたオイルはすぐに洗い流さずに約1時間はそのまま。

ヤシの梢を渡る風の音を聞きながらデッキチェアでただボーッと過ごす時間もまた

アーユルベーダの効果を高めるのかも知れません。

檻のように見えるのは蚊よけの網戸。

窓はガラスなんぞは入っておらず、ひたすら風通しをよくします。

風さえあればなんとか過ごせます。



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これは今新築中のゲストハウスにあるヤシの木。全部で6本ほどあり、ヤシの実がなっています。

ネズミやリスがのぼれないようにステンレスの帯を巻いてあります。

ココナッツはこちらの料理には欠かせない材料で、ココナッツの実の内側の油脂も必ずと言っていい程

カレーに使います。日本ではココナッツミルクを使った料理の方が珍しいですがスリランカは逆。

カレーに使うハーブや豆類も庭に生えているものを使います。



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スリランカはカレーパンもすばらしくおいしい。

カレーパンといっても日本のカレーパンとは趣が異なります。

スリランカにきて、すっかりカレーパンのうまさの虜になってしまいました。

パン屋さんがスピーカーで音楽を鳴らしながら毎日車で売りに来ます。

その音をロッジに宿泊していた人が携帯の着信音と間違えたのには笑ってしまいました。


そんなこんなで一見かなり優雅なようなスリランカでの暮らしを紹介いたしました。