初競りに うなぎのぼりの まぐろかな
なんと大間で獲れたマグロ一匹の初競り落札価格が1億5000万円だったとか。
ちょっとちょっと、なんか違いませんかね。
まあ、漁師さんの方は獲った甲斐があるというもんですが
これに味をしめて続々と危険な漁に挑まないとも限りません。
それにしても江戸時代の初カツオもとんでもない値段で買う通人がいましたが
なんだかなあと考えてしまいます。
今回は中国の寿司店オーナーはいなかったようですが
マグロイーターの日本人、おそるべし。
イキのいいマグロもけっこうですが
もっと生きた金の使い方があるんじゃあないでしょうか・・・。