政策の 抜かれる骨の 太さかな
安倍新政権になって世の中変わるという実感はまだ持てません。
骨太の政策、今の閉塞感を打ち破る事になるのでしょうや。
結局最後には今まで通り骨抜きにしてしまうのでしょうか。
ふと考えてみるに、歴代の総理の政治の元で日本が住みやすくなったという
実感が持てる時代は果たしてあったのだろうか。。。。
戦後の高度成長期に、所得倍増計画や貧乏人は麦を食え、とか発言した総理もおりました。
東京タワー建設や新幹線開通、東京オリンピック、万博、そしてバブル景気、
確かに経済的には確実に豊かになった事は否めないでしょう。
子供の頃は自分が自家用車を持つなんてとんでもない夢のまた夢でしたから。
しかしながら赤字国債発行による国の借金は709兆円、
選挙前は問題には目をつぶりいい事しかいわない政治家たち。
果たして歴代の総理大臣で尊敬できる人物はいたのだろうか・・・。
総理は誰がやってもよいから日本が住みやすくなったという実感が欲しいです。