HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:気持ちをステージにあげる

曲演奏に入る前、一瞬の静寂の訪れを求められる。

そこで、気持ちを切り替える、たとえそれが練習でも。

時にざわついたまま演奏に入ってしまう事があるが、そういう時は指導者から戒められる。

きちんと静まってから曲に入るようにと。


それは演奏者として観客に対する最低限のマナーなのかも知れない。

日頃の練習でもこの癖はつけておかないといざ本番となった場合、つい気持ちに緩みが出てしまう事も。


練習でも、気持ちの上でステージにあがる事、大切な儀式であると思います。