HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

スリランカ仏歯寺3

イメージ 1仏歯寺に家族でお参り。
 
スリランカでは寺院にお参りする時はこのように
 
白い衣装が原則。
 
膝から上が露出する衣装もよろしくありません。
 
お堂の中は脱帽、もちろん土足厳禁。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2う~む、これは読めないなあ。
 
わかるのは矢印だけ、もどかしヤ・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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仏歯寺裏手の境内。
 
大小いくつかの寺院が建っており、それぞれの参拝客でにぎわっております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6地方から参っているのでしょうか、仏像?を大事そうに抱えている参拝客の姿もけっこう見受けられます。
 
後ろの女性が胸につけているのは参拝ツアーのマークでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 7仏歯寺のあるキャンディに来る途中、仏像を積んだ車の一団を追い抜いて来ましたが、ここで発見!
 
仏像を寄進しに来たのか、この地に運んでの開眼の目的なのかは定かではありませんが、
時速20kmくらいで進んでいましたから長~い道のりであったと思います。
 
 
 
 
イメージ 8こちらは境内の売店
 
お供え物や土産物などがひっそり売られています。
 
スリランカでは以前に比べると販売に規制がかけられているようで、境内ではしつこい物売りの姿はみかけません。
 
インドでは物売りを振り切るのにえらい消耗をいたしますが、スリランカではそういう事はありませんでした。
 
 
 
イメージ 9こちらは別院のような感じの建物でしたが、どうも祀られているのが仏像のようではなく、ヒンズー神のような感じでした。
 
あの独特な象の顔を持つ神の像とかありましたから。
 
日本でも弁天や毘沙門天などインドに派生する神々を祀っていますが、これもそうなのかも知れません。
 
 
 
 
 
 
イメージ 10これがその内部。
 
仏教とはちょっと違った雰囲気なのですが、浅学のため正体は不明でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 11同じ場所にあるカトリック教会。
 
あまり賑っているとは言えませんが、各宗教が仲良く併存しております。
 
元々宗教は心の平和を説くものだったと思うので、宗教間で争いごとをする事自体おかしな話だと思います。
アメリカではコーランを焼き捨てる牧師がいましたが、心が狭いというか、幼稚というか、情けない事をやるもんです。
 
 
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焼かれた方も、それは単なる紙だから、あんたの蛮行は神に赦しを乞いなされ、くらいな事を言ってのけると聖者の貫禄があるんだけどなあ。
 
境内に放し飼いになっている鶏君、君の方がよっぽど悟りきって生きておるやもしれないな。
それでケッコ~~~。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4こちらは仏歯寺表側参道があるバス停。
箱のようなものは賽銭箱で、朝の通勤時間もバスを降り立つ人々の殆どがお布施を投じていきます。
 
中にはお布施を足早に済ませまたバスに乗り込む人もいて、信仰心の篤さをうかがい知ることができます。